PROFILE

一瀬翔(いちのせしょう)プロフィール

1984年生まれ。長崎県出身。
ビジネスプランナー兼マーケティングアドバイザー。若手起業支援家としての顔も持つ。

2006年春、21歳の若さで資金もつてもなしに、単身WEBビジネスの業界に参入。
論文執筆・大学院試験と並行して取り組むビジネスで初年度5000万円を超える売上げを上げる。

その後、在学中に法人を設立し、業務を多角化・本格化。

以来、輸入ビジネス、アフィリエイトビジネス、教育ビジネス等、
様々なWEBビジネス教材を無料公開し、多くの人のビジネス構築を支援。

全ての教材の延べダウンロード数は、50万人を超える。

その一方で、顧客満足の対価としての「利益」が最大化する
発展性の高いビジネスモデルを構築するビジネスプランナーとして、
億単位のビジネスを次々とプロデュースする現役プレイヤーでもある。

また、全国各地で開催するセミナーを通じて直接指導する機会も多く、
性別や年齢を超え幅広い層からの厚い支持を受けている。

現在では本社を福岡県に移し、関連会社3社の経営に携わる。
「全ての人に豊かな生活を」をテーマに掲げ様々な事業を展開中。

著書に「帰宅後1時間で月5万円稼ぐメルマガアフィリエイト(アスペクト社)」

MESSAGE

社会に対して、自分がどういう価値を提供できるか分からなかった大学生時代、僕の頭に浮かぶ未来の景色は灰色でした。何をどうすれば、心から満足した「豊かな人生」が送れるか、全くイメージできなかったからです。

大学3年生のころ、とあるきっかけからビジネスに挑戦したことで、僕の人生は変わりました。いや、激変したと言うほうが正しいでしょう、未来に鮮やかな色が付いたような感覚を今でも覚えています。成功と呼べるような結果を出し、経済的に豊かになったからではありません。その過程でもっと重要なことを学んだからです。

それは、国立大学にまで進学して、16年間に渡って受けてきた教育では、一切教えてもらうことができないものでした。ビジネスというフィールドで、それまで真剣に考えたことがなかった、お金や、他者、成長などと向き合ったからこそ、気づけたものなのだと思います。

「豊かさ」の定義は人によって違うし、僕にとっての豊かさを、あなたに押しつけることは意味がありません。人は基本的に自由だし、人生においても、誰はばかることなく好きな選択肢を選んでもいいのです。

しかし、僕は「知らない」ことほど、悲しいことはないと思うのです。

今の生活に満足して、十分満足だと感じている人にも、今の生活にどうしても満足できず、変えるために何か努力をしたいと思っている人にも、僕が考える「豊かさ」や「豊かになる方法」を伝えたい。大学生の頃に何を知り、その後の活動を通してその考え方をブラッシュアップしてきたかを伝えたい。そう思って情報発信をしています。

決して押しつける気はないし、これをきっかけにあなたの人生が、大学生の頃の僕と同じように激変するなんて断言できないけど、間違いなく何か小さい変化は得られるはずです。

大きな変化も、初めの原因は小さいもの。

僕との出逢いが、このサイトとの出逢いが、あなたの人生に意味のあるものになることを、強く願っています。

一瀬翔

What is AUTONOMY?

「Auto-nomy・英」とは、いくつかの異なった意味を持つ英単語ですが、僕は「自律」という意味で当サイトの旗印に掲げています。自立ではありません、自律です。

自動という意味で使われることの多い「auto」(オート)は、本来「自分自身の」という意味があり、「nomy」はギリシア語の nomos が語源で、風習、法律などの意味があります。

慣習、生活、仕事、他社との関わり合いなどにおいて、しっかりと軸を持って自分自身を律している状態。これはとても理想的な状態です。他社に依存しすぎず、経済的、時間的、精神的豊かさを持ち、自分の人生の舵を自分自身で握っている。まさに「自律」です。

しかしながら、今の日本において、そういう生活を送れている人はごく少数です。そして、だからこそ今この国には、鬱蒼とした雰囲気が漂っているのだと思います。僕は、これまでの自分の経験や知識を活かし、多くの方に「自律したオトナ」になれるきっかけを提供したいと思い、様々な活動をしています。

どこかで僕のことを知っていただくきっかけがあり「どんな人間なんだろう?」と興味をもってくれた方や、どこからかふらっとこのサイトに訪れてくれた方に、僕のことや僕の活動を少しでも知ってもらえれば嬉しく思います。

裏話…

当サイトの旗印に掲げている「自律」という言葉。

この言葉は、何を隠そう僕の母校の校訓です。当時は自立との違いもろくに分からず(特に気にもとめていなかったという方が正確ですが)意識もしなかったこの言葉の深い意味を、社会に出て情報を発信するようになって理解するとは当時の僕は思ってもいませんでした。

おそらく、世の中の大半の人が持っている「自律」という言葉に対する認識は、高校当時の僕とさして変わらないと思います。だからこそ僕は、この深い啓示のある言葉を活動の軸として大きく掲げているのです。当サイトのイメージカラーに使っている「えんじ色」も同校の学校色です。